セレッソの２０１４シーズンが終わりました。
昨年末から柿谷のメディア露出が多くなり、セレッソ人気はうなぎのぼり。
さらにはW杯MVP得点王のフォルランの加入により、クラブ人気は最高潮となりました。
チームはアウェイ鹿島、名古屋と鬼門を撃破、
アウェイの動員増、関テレパブリックビューイング、さらにはメガストアオープンとピッチ内外で勢いを増していく・・・
・・・ように思えましたが、結果的には１７位が確定しました。
セレッソ愛があるなら来シーズンも残ってくれ！
そんなツイートを見かけます。
もちろん選手みんなにはセレッソに残って、来シーズンも戦ってもらいたいところ。
しかしその想いを選手に押し付けるのはサポーターのエゴでしかないのでは・・・
一生に一度の選手生活、よりレベルの高いところでプレーしたいと思うのは自然なこと。
それでもセレッソを選んでくれた選手には全力でサポートしましょう。
残念ながら他クラブを選んだ選手には精一杯のエールを送りませんか？
「またいつか、一緒に戦おう！」
セレッソサポーターにそのような姿勢があれば、
西澤のアキさんのようにセレッソに戻り、
最終的にはセレッソでユニフォームを脱いでくれるのではないでしょうか。
明日のファン感、今年最後のセレ活。
私は直接選手に「ありがとう」を伝えに行きます。
